商品の説明
口径 約12cm
高さ 6.5cm
幕末明治あたりの豪華な金彩の装飾が施されたたっぷりとした蓋付煮付け碗です。
見込み内部には松竹梅、
側面や蓋には牡丹の花と窓絵にもお花が描かれています。
ずっしりとした重厚感のある器です。
牡丹は百花の王とされ、幸福、富貴、高貴、豪華さをあらわします。 豊年の兆しとなるめでたい花「瑞花」として、幸福や富貴の象徴として描かれてきました。 また、牡丹の「丹」は不老・不死の仙薬を意味することから、不老不死、不老長寿という意味も持っています。
また古くから「邪気を払う縁起の良い花」とされており、「無病息災」「長寿」「邪気払い」「心身の安定」など、さまざまな意味を持っているそうです。
傷カケのない良好な状態です。
時代を経たものとしてご理解いただける方にお選びいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
最後になりますが
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商品の情報
カテゴリーハンドメイド・手芸 > 食器・キッチン用品 > 茶碗・めし碗商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域静岡県