商品の説明
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。
三菱のラリー史における最後のマシンであるランサーWRC05。
社内のゴタゴタによりグループA時代のような戦闘力を発揮することはできませんでしたが、車自体はかなり斬新なスタイルで、今でもマニアの中では度々話題にあがりますね。
こちらはホワイトボディのテストカー仕様ですので、その特異な形状がかなりわかりやすくなっているかと思います。
ベースとなっているのは実はランサーエボリューションではなくランサーセディア。
長尺のサスペンションを収めるためフロントのタイヤハウスは大きく切り広げられ、迫力のワイドボディに。
また、この車を象徴とも言えるのが特異な位置に配置されたリアウイング。
レギュレーションで2段ウイングが禁止されていたので、下側を極端にガラス面に寄せて配置する事で空気を取り入れられないようにし、トランクの一部という扱いに。
これにより上部ウイングをより高く配置することができました。
モデルを作成したのは全盛期時代のオートアート。
見どころである4G63エンジンや、ラリーカーらしい計器だらけのコクピットも実車同様に再現されております。
また、上に持ち上がるように開くトランクの開閉構造までも再現。
この辺は流石オートアートですね。
暗所保管しておりましたので、本体、外箱共に美品です。
ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しております。
※当ショップオリジナルの施工証明書が付属致します。
商品の情報
カテゴリーゲーム・おもちゃ・グッズ > おもちゃ > ミニカー > その他ブランドオートアート商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域東京都