紙 京都のお茶屋にあった有職雛人形 大きめ

商品の説明
種別···人形
十二単衣
#有職雛人形

50年以上前のアンティークです。
お顔が大変美しい
現代とは違った趣きで高級感オーラ全開です。

お雛様の後ろ装束に経年の糊アク(正絹)は出ていますが大切に保管されていましたので湿気やカビ、嫌な匂いは無いです。

雛人形は江戸後期から明治大正期迄出品中です。

此方は有職雛人形で製造としては昭和期のものです。
京都の良家お誂えもしくは旧家の為のフルカスタムで市販品ではありません。
その後お茶屋が大切に飾り保管しておりました由緒が御座います。

本来なら20万以上と一見します。

三井財閥の雛人形のコレクションにもこのお顔に似たものがありますがデータとして付属品(銘々札や元箱)が処分してしまったので詳細不明です。
美濃和紙で多重梱包されて保管してあったので状態は予々美しい姿です。
有職雛人形は頭部を外して保管するので
パーツ類は分解できるものとしてご認識下さい。
御髪も状態が良いです。
職人はもう存在しないのでプライス以上のものと伺っています。
衣装は西陣織です。

現物を太陽光撮影です。
お顔の気品は群を抜いています。
女雛でW30xH 24cm位
大体のサイズ感の目安にしてください。

十二単衣
扇　(開閉出来ます)
烏帽子
長刀(鞘から刀も出ます)

お内裏雛とお雛様

女雛
男雛

テーマ・行事···ひな人形・ひなまつり
素材···シルク
アンティーク
古美術

プロフご一読下さいませ。
宗家源吉兆庵
三井美術館

商品の情報

カテゴリーハンドメイド・手芸 > ぬいぐるみ・人形・置物 > 人形商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域東京都